日焼け止め入りの化粧下地は便利

「メイクにプラスして日焼け止めを塗るなんて面倒!」

 

と思う女性も多いはず。

 

しかも、日焼け止めを塗った後すぐに化粧下地を重ねるとベタつくので日焼け止めが肌に馴染むまで時間を空けなければなりません。
忙しい朝に向いていないことは確かです。

 

そんな時、日焼け止め入りの化粧下地が大変重宝します。
なんと言っても、日焼け止め→化粧下地と2回顔に塗る作業がたった1回で済むのですから楽ちんです。
また、 2回重ねる厚塗り感もないのでつけ心地が良いのも嬉しい点です。

 

日焼け止め入り化粧下地はドラッグストアに行けば迷ってしまうほど種類が豊富に販売されています。
紫外線ブロックの指標となるSPF・PAの数値も選べるので、ちょっとしたお散歩用やしっかり外出する時用などシーンに合わせて選ぶことができます。
化粧下地の役割としても、毛穴やニキビ跡のデコボコをカバーでき、くすみや肌のトーンをカバーできるものなど充分に下地の役割を果たしてくれます。
さらに、美容成分配合のものや香り付きのものまで日焼け止め・化粧下地以上の特典があるのも魅力のひとつです。

 

塗る順番や使い方は?

日焼け止めと化粧下地を別々に使う場合、どのような順番で使えば良いのでしょうか。

 

洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション

 

この順番で重ねてください。
日焼け止めと化粧下地の順番で悩む方が多いですが、日焼け止めまでがスキンケア、化粧下地からがメイクと思ってもらえると覚えやすいと思います。

 

日焼け止めは顔全体に均一になるように塗ってください。

 

お使いの日焼け止めのタイプ(ジェルタイプ、クリームタイプ)によっては、次の
化粧下地を重ねた時にベタついたりモロモロしてくる場合もあると思いますが、
日焼け止めの量を減らすことはせず適量を守りましょう。

 

日焼け止めは適量を塗らないと効果が発揮されません。
せっかく塗るのですから効果的にきちんと塗りましょう!

 

ちなみに適量とは1?につき2mgです。
わかりやすく例えると、顔全体だと0.8g(手に出した時500円玉の大きさ程度)です。

 

出してみるとわかると思いますが、結構な量です。
1回塗っただけでは余ると思うので、2回3回と重ねづけをして適量を使いきりましょう。

 

仮に間違って化粧下地→日焼け止めの順番で塗ってしまうと、化粧下地の意味がなくなってしまいます。
化粧下地はファンデーションの直前に塗ることによって、ファンデーションの着きや発色を良くし持ちを長くする効果があるためです。

 

混ぜるのはダメ!

まれに日焼け止めと化粧下地を混ぜて使う方がいます。
手間を省くためや、重ね塗りと言っても肌の上で混ざっているから最初から混ぜて塗っても同じこと、商品として日焼け止め入り化粧下地があるのだから自分で混ぜても同じこと、と思っているのかもしれません。

 

結論から申し上げますと、

 

日焼け止めと化粧下地を混ぜて使うのはダメです!今すぐやめましょう!!

 

なぜダメかと言うと、2つを混ぜているつもりでも分子レベルでは混ざっていないからです。
日焼け止めは顔全体に均一に伸ばすことが効果的に紫外線を防ぐポイントです。
混ぜたつもりで顔全体に塗ったとしても、実はムラになっています。
そして、残念ながら日焼け止め成分が塗られていなかった部分は日焼けしてしまいます。

 

商品としての日焼け止め入り化粧下地は、成分が分子レベルで均一に混ざる加工を施しています。

 

また、先ほど日焼け止めは適量を塗らないと効果を発揮しないこと、その適量は思っているより量が多いことをお伝えしました。
仮に日焼け止めと化粧下地を混ぜて使っているとして、混ぜる量はどのくらいでしょうか。

 

2つを合わせて顔全体に1回分塗れる量に調整していませんか?

 

1回塗れる量は、確実に日焼け止めの適量に達していません。

 

日焼け止めの適量より量が少なく、かつ、ムラになるようでは日焼け止めを塗る意味がなくなってしまいます。
日焼け止め→化粧下地、と重ね塗りをするのが大変だという方には“日焼け止め入り化粧下地”をおすすめします。
重ね塗りの手間や厚塗り感を抑えることができるので、本当に重宝します。
プチプラのものから大手化粧品メーカーレベルまで様々あるので、1本持っていて損はないと思います。

 

BBクリームと呼ばれる化粧品が話題になりましたが、こちらは日焼け止めの他、美容クリーム、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの機能が一緒になっています。
重ねづけ感が苦手、とにかく時短メイクがしたいという方にはおすすめです。

 

“ローマは1日にして成らず”という言葉同様に、将来の美肌も1日にしてならず、です。
UVケアは決して楽なものではありませんが、日焼け止め入り化粧下地のように便利なものを使いながら楽しく簡単に紫外線対策をしましょう!